【【千葉マリーナドライビングスクール】ふたたび合宿免許で日経新聞に掲載されました!】

8月29日千葉マリーナドライビングスクール 日経記事

当サイトの掲載校「千葉マリーナドライビングスクール」が日経新聞に取り上げられました。
以下、記事全文です。


一点突破 千葉企業の実力 市原興業(市原市) 「教習所の近く温泉ホテル」



自動車教習所を運営する市原興業(千葉県市原市)は来年2月、同市内にビジネスホテルを開業する。教習所の近くに宿泊施設を整備して、千葉内だけでなく東京など周辺地域からも合宿生を集める狙いだ。



「合宿所の水から異臭がする」 – 。昨夏、五井自動車教習所の合宿生から苦情が寄せられた。水源の井戸水を詳しく調べたところ、敷地内に温泉があることが分かった。ただ、雨が降ると成分が薄まり、温泉と表示できなくなる。思い切って700メートル近くまで掘削したところ、黒褐色の温泉が湧き出した。 小野尾社長はここでビジネスホテルの新設という思いっ切った決断をする。ツイン30室とシングル22室のほか、食堂も設ける。各室の出入りにはカードキーを採用するなどの安全面にも配慮する。 ホテルの総工費は約6億円。年間売上高約10億の同社にとっては大きな負担となる。また、教習所運営会社がホテル建設に乗り出すのは無謀という見方もある。だが、小野尾社長には読みがある。 現在、千葉県内で普通免許を取得する人の3割は、県外で教習を受けている。「地元で合宿できれば、他の県に流れるを防げる」と同社長は考える。温泉をはじめ設備の充実したホテルを整備することで、地元はもちろん、周辺地域からも教習生を呼び込もうという戦略だ。 「おまえは何もするな」。小野尾社長は創業者である父から、教習所以外の事業には手を出さないように繰り返し説かれた。だが、モータリゼーションを追い風に教習生は増え続けた時代とは経営環境が全く違う。少子化と若者の車離れという逆風が吹く。五井自動車教習所の教習はピーク時の年間3000人強から2000人弱にまで減っている。 じり貧状態を打開しようと、市原興業は数多くの新規事業に乗り出してきた。観光バス、介護、フォークリフトの運転練習施など、手掛けた事業は多岐にわたる。2011年には教習所近くの民宿を買い取り、合宿生の受け入れを始めた。13年には直営の食堂をオープン、食費を抑えたい合宿生向けに朝から夜まで1食500円の食事を提供している。テレビCMで話題になったピンク色のトヨタ・クラウンで遠方の教習生を送迎するサービスを始めた。 経営が悪化した教習所の再建にも乗り出している。07年に鷹ノ台ドライビングスクール(千葉市)を買収した。同スクールは年間の教習生が600人と低迷していたが、今や1500人が通う。五井自動車教習所所と同じく合宿所の新設を計画している。取り巻く環境は厳しくとも「新手を打ち続ければ、成長できる」という小野尾社長の挑戦が続く。



「地元の高齢者ら一般にも開 放」

来年2月に開業する「ビジネスホテル五井温泉」が想定する顧客層が合宿生にとどまらない、露天風呂にマッサージルーム、食堂などすべて一般開放する。温泉好きの地元のお年寄りはもちろん、出張で立ち寄ったサラリーマンらも利用できる。小野尾社長は「地元で50年にわたり商売してきた恩返しの気持ちも込めた」と話す。市原興業は観光バス事業も営む。近年は日本を訪れる外国人ツアーの受注が伸びている。日本旅行を終えて成田空港から飛び立つ外国人向けにホテルの温泉に立ち寄るコースも提案でそうだ。



~以上、日経新聞より本文引用~

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